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『 いのちかな恋知の萌ゆる吾亦紅 』恋知575交心qq1303 [恋知交心]

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 青柳仁が過去の思い出をシェアしました。





 こころにもルーツ在りけり酔芙蓉   仁


 海を渡りし幾多の民よ





 酔芙蓉恋のルーツを辿らんか   仁


 謎のままなる一会妙心





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★ 恋知575交心qq1303


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 いのちかな恋知の萌ゆる吾亦紅


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 【 2年前  この日の思い出を見る chevron-right 】  青柳仁  2015年9月13日 ·






★ つけ句あそび交心sq1302


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 わがルーツ類人猿まで酔芙蓉


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 以下、 【 転載 】
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> 親に似て嬉しと言えぬ老いの顔   宮呼


 親も越えれぬこの身も疎し    仁






 つけさしてくださいね。
 年とともに親父に似てくる顔つき担ってきました。鏡を見るたびにそれを感じるようになりましたが、今では鏡を見なくても、あっ。この表情は親父だ、と感じるようにもなってきます。

 遺伝子の乗客なんですね・・・






 わがルーツ類人猿まで酔芙蓉    仁


 入息待たずルーツも消えむ     【 転載 終わり 】






 この花のことを知りたい。あの人のことがもっと知りたい。縄文時代のことについて調べてみたくなった。
 愛って何?
 人間って何?
 倖せって何?
 「これ何?」が外界あるいは他者に対する最初の関わりでしょう。
 とすれば「知りたい!」が恋のはじまりだと単純に考えてもいいでしょう。
 フィロソフィという言葉が初めて入ってきた時、「知を愛する学問」という意味で愛知学と名づけられたそうです。愛という言葉も、外来語で、日本古来の愛という言葉とは意味合いが違っていたそうで、フィロソフィは哲学と呼ばれるようになったということです。
 「哲」の「折」は「草木を斤で切る」ことを意味し、これは「神に誓うときの所作」を意味するそうです。また神が梯子を降りてくるのを迎えるときの心を「哲」といい、「さとる。さとい、かしこい」の意味となると白川静さんは解いています。
 ぼく流には「ほんとうのことを知りたい心」を哲学というのだろうと思っています。
 「知りたい」が見たい、触れたい、嗅ぎたい、一緒になりたい、と共鳴共振していく心に大きく膨れ上がっていきます。そのエネルギーをエロス、恋と呼ぶのでしょう。
 <恋する>・・・熱い言葉ですね!
 ほんとうのことを知りたいに熱くなっていく心を<恋知>と呼んでもいいのでしょう。

 晩生のぼくは、老いて今、恋知の心に熱くなっています。
 ひとはもう枯れて、涼しく悟りの心に落ち着いていくのでしょうけれど・・・






 いのちかな恋知の萌ゆる吾亦紅   仁


 死の間際にも燃ゆる心を





 月を待つこころに忍ぶ恋となる   仁


 恋弥勒とも恋知の友に







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