『 共生の好き日在りけり花樗 』平和の砦575交心qv1010 [俳句]
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柚呼さん、
ぼくも、もう、今では、理屈無しに、戦争は絶対だめだと念います。
理屈を言えば、もう、いろいろの立場の違いで、理屈が組み立てられ、自己主張しますので、立場の違う者の争いになってしまいます。勝てば官軍でした。
敗者は憎悪を発条に再興を図り、勝てば官軍を狙うのです。
阿部さんもその支援者たちも、勝てば官軍、大日本帝国を再興したいのでしょう。
人殺しをして勝ち組になる野望を捨てきらない人たちが後を絶たないのですね。
ぼくは虚弱体質だったので、はじめっから立身出世コースから離脱していました。
弱者として細々生きていきましたので、争い事からもいつも離脱していました。
今では、そんな弱者として生きて来た半生を、ありがたく念っています。
弱者のまま生きてきたから、争い事に巻き込まれず、古希を過ぎても、まだ、生き延びることができています。
そんな日本に感謝しています。
穏やか古里交わり温し
★★★ 平和の砦交心qv0906『 野茨や己の道を歩くのみ 』 への交心です!!! ★★★
♪♪♪ http://blog.goo.ne.jp/syo2377/e/eaf3610a1365d9689c0a3d780ccf2e48
柚呼さん、
ほんとうに、もう、何が何でも戦争は避けなければなりません!、といいつづけたいと念います。
そういいつづけます。
人事であれば辞めさせもする
平和の砦交心qv0906『 野茨や己の道を歩くのみ 』 [俳句]
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阿部さんは憲法も国会も個人の都合でどうにでもなると表明しているよいうなものです。
こんな非常識な民主主義を蹂躙もし、憲法を手段に変えてしまう総裁を容認している自民党も立憲主義を放棄するのでしょうか。
政治家もメディア人も識者も、もはや、保身を捨てて、立憲主義を守り、真実を追究し、日本の名誉と誇りを継承する至誠の道者は存在しなくなったのでしょうか・・・
未来を奪われた青年と70年の平和と繁栄を築き上げてきた老人の声が、大きく、高いうねりになっていくことを信じます。
心に刻む一条の道
♭♭♭ http://mainichi.jp/articles/20170509/ddm/005/070/119000c
mainichi.jp
『 黄昏のじねんの藤のハグせんか 』徒然575交心qv0307 [俳句]
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研人さん、
今日は拍手までもらえて、新緑のように清々しい気分です。拍手の響きは倖せホルモンを放出させてくれるのでしょうね。
黄昏の山藤も趣深いのでしょうね・・・
その温もりに寛ぐこころ
『 薫風や南の島に帰れ平和 』物真似575夏qv0305 [俳句]
『 翁草捨てがたきもの忍ぶ恋 』物真似575春qx0705 [物真似575]
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★ 物真似575春qx0705
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翁草捨てがたきもの忍ぶ恋
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01 ただひとつ希望はいのち翁草
02 水温む老いても失せぬ恋と夢
03 啓蟄の蛇掘り起こし川に追う
04 辻神や川上る風温む水
05 翁草捨てがたきもの忍ぶ恋
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『 余命なお移り気は性春の雨 』余命をあそぶ交心qy2006 [俳句]
★ 余命をあそぶ交心qy2006
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余命なお移り気は性春の雨
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これもペン画!?
ともかく、すごい。
そして、なぜか、回想・・・
中学生の頃、従兄弟の真似で、ペン画を描いていた。挿絵画家の伊藤彦造さんのペン画を模写していたのですけれど。熱中しました。
高校生になって、止めてしまっていましたけれど・・・
別のものに熱中したのでした。
余命なお移り気は性春の雨 仁
進歩も知らず愚のまま遊ぶ
☆☆☆ 楓さんのカバー写真qy20『 池田学展ThePen-凝縮の世界-を観に行ってきました
』 へどうぞ!!! ☆☆☆
性故に未練残すな春の雷 仁
心あそばせ風吹くまゝに
高校は、これも性で、人に馴染めず、はじめっから落ちこぼれ、図書館を避難所にして、何か熱中できるものを探していると、『悪の華』という文字が、春の雷のように、ぼくに落ちた。
即熱中。
ランボー、中也、チャタレー、野枝と落雷は途絶えることもなく続き、あっという間に卒業。卒業式も隠りで読み耽っていた。
入試には『罪と罰』を抱えて臨み、不合格。人生捨てて、ソーニャに恋をしてしまったのでした。繰り返し、『罪と罰』を抱えて受験。
学生になっても熱中を繰り返したけれど、記憶力も想像力も欠如していることに気づき、断念、次の熱中に鞍替えしていく・・・
そう長くない命と思っていたのに、まだ、生き残って、今さらながら、未練を貪り直しはじめているような気もしているのですけれど・・・。
春時雨未練貪り戯れん 仁
空っぽの身は歓喜のまゝに
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『 棒立ちのままの少女や下萌ゆる 』物真似575春qy1803 [俳句]
『 白梅と対峙している吾もをる 』物真似575春qy0503 [物真似575]
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★ 物真似575春qy0503
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白梅と対峙している吾もをる
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01 つわの絮誘惑にのる旅心
02 世は暗きままにすておき山笑う
03 白梅と対峙している吾もをる
04 物の芽や明日見えずも生の今
05 愚仁にも一人前に春は来ぬ
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『 地を這うて日本蒲公英塚廻り 』物真似575冬qz2605 [物真似575]
『 寒中も狭庭の畑見て回る 』物真似575冬qz1602 [物真似575]
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★ 物真似575冬qz1602
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寒中も狭庭の畑見て回る
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寒夕焼け心躍らぬ蟠り
寒中も狭庭の畑見て回る
荒む世も生きるほかなし寒の梅
抗わず耐えよと野辺の霜の花
明日よりはすこし控えめ花八つ手
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